地方ニュース【兵庫】センター試験、数学Iで試験時間が25秒不足 希望者に再試験 19日に行われた大学入試センター試験の2日目で、大学入試センターは同日、神戸女子大の会場(神戸市須磨区)の1室で、数学Iの試験を25秒早く終了するミスがあったと発表した。この部屋で受験した47人に影響があり、希望者には後日、別の問題で再試験を行うことにしている。 2020.01.19地方ニュース
国内ニュースセンター試験初日終了 世界史Bの1問を全員正解に…魏に関する問題 今回で最後となる大学入試センター試験は18日、全国689会場で地理歴史・公民、国語、外国語の試験を行い、初日を終えた。選択科目の世界史Bの1問で正解の選択肢がないと誤解される恐れがあることが分かり、大学入試センターは受験者全員を正解扱いとすることを決めた。19日は理科、数学の試験が行われる。 2020.01.19国内ニュース
国内ニュース【再生医療】iPS細胞から万人に輸血可能な“ユニバーサル”血小板を作製 京大iPS細胞研究所 小板輸血患者の5%程度に起こる「血小板輸血不応症」では、血小板の型(HLAクラスⅠ)が合致しないと拒絶されてしまう。日本人の約9割をカバーするには140種類のHLAクラスⅠが必要となるため、HLAクラスIの型を問わず輸血可能な“ユニバーサル”血小板製剤の開発が検討されてきた。 今回、京都大学iPS細胞研究所、 2020.01.14国内ニュース
国際ニュース【科学】半分になった脳でも、正常な脳の神経ネットワークを凌駕できることが判明 脳が半分になったら、機能も半分になっちゃうんじゃ!?そこが人間の驚異的なところなんでしょう。目の見えない人の嗅覚が非常に発達するとか、音感や感覚が優れるとか...そんな話は聞いたことがありますよね。複雑に絡み合う脳の神経ネットワーク。どうやら完全な脳よりも半分になった脳のほうが、神経ネットワークがよくなる場合があるらしいです。 2020.01.07国際ニュース
国内ニュース【週刊朝日】「血液1滴、2時間」でがん判定 実用化に向けた課題とは? 1滴の血液で、2時間以内にがんかどうかを判定できる──。これまで受けてきた「がん検診」のイメージをがらりと変える検査法が、実用化に向けて歩みを進めている。簡単にがん検診が受けられる、そんな時代が近々、やってくるのか。 2020.01.06国内ニュース