選挙

地方ニュース

福島県議選 自民党が過半数割れ 日本維新の会が初議席

任期満了に伴う福島県議会議員選挙は12日、投票が行われ、自民党は選挙前から議席を2つ減らして29議席にとどまり過半数を割り込みました。また、日本維新の会が県議会議員選挙で初めて議席を獲得しました。
地方ニュース

青梅市長選、現職敗れる 多摩の選挙で自民系候補が3連敗「岸田政権への不信感が結果に…」

 強固な保守地盤とされてきた東京都青梅市の市長選で、3選を目指した無所属現職の浜中啓一さん(71)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の大勢待おおせまち利明さん(48)=国民民主、都民ファーストの会推薦=に敗れた。東京・多摩地域の選挙で
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激戦の京都・八幡市長選、自立公推薦の33歳女性が制す 維新候補退ける

前市長の辞職に伴い、新人3人の争いとなった京都府八幡市長選が12日投開票され、無所属新人で元京都市職員の川田翔子氏(33)=自民、立憲民主、公明推薦=が初当選を決めた。全国市長会によると、女性の市長当選時の年齢で史上最
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宮城県議選 自公過半数割れ 女性は最多10人当選

 任期満了に伴う宮城県議選(定数59)は22日、投票が行われ、即日開票の結果、村井嘉浩知事を支える自民、公明両党は計28議席にとどまった。県政与党が過半数を割ったのは、2005年の村井知事就任後初めて。自民は無所属も加えて会派を形成
地方ニュース

所沢市長選、泉房穂さん応援候補が当選確実に 立川に続き自民推薦候補破る…何が起きているのか

22日に投開票された埼玉県所沢市長選挙で、無所属新人で元衆院議員の小野塚勝俊さん(51)が、自民党や公明党から推薦を受けて4選を目指した現職の藤本正人さん(61)らを破り、初当選を確実にした。小野塚さんには、手厚い子育て支援策を推進
国内ニュース

自民補選「1勝1敗」で岸田首相は年内解散断念へ…「減税メガネ」への転換ならず…

「岸田首相は、2連勝したうえでの解散総選挙が頭にあった。長崎もギリギリの勝利だったので真っ青になっているはずだ」 こう話すのは、官邸関係者のひとりだ。参院徳島・高知選挙区と衆院長崎4区の補欠
国内ニュース

衆院長崎4区補選 自民新顔の金子氏が当選確実、世襲批判かわす

与野党一騎打ちの構図となった衆院長崎4区補選は22日投開票され、自民党新顔で元証券会社員の金子容三氏(40)=公明推薦=が、立憲民主党前職の末次精一氏(60)=社民推薦=を破り、初当選を確実にした。自民衆院議員だった北村誠吾氏の死去にともな
国内ニュース

参院徳島・高知補選、野党系元職広田氏が一騎打ち制す 自民敗れる

 参院徳島・高知選挙区補欠選挙は22日投開票され、野党系の無所属元職広田一氏(55)が、自民党新人の西内健氏(56)=公明推薦=との一騎打ちを制し、返り咲きを確実にした。通算3度目の当選。秘書を殴った高野光二郎氏(自民を離党)の辞職に
地方ニュース

【東京都議補選(立川)】都民ファ・伊藤氏と立憲・鈴木氏初当選 自民落選 (朝日新聞)

東京都議補欠選挙(立川市選挙区、被選挙数2)が15日投開票され、伊藤大輔氏(48)=都民ファーストの会公認=と鈴木烈氏(49)=立憲民主党公認=の新顔2人が初当選を決めた。新顔の木原宏氏(47)=自民党公認=も合わせた三つどもえの争いに
国内ニュース

自民党・極秘選挙情勢調査「41議席減」の衝撃データ それでも「減税解散」を狙う岸田首相の勝算

自民党の予想獲得議席は最悪のケースで220議席で単独過半数割れ。コウメイ党も最悪2桁減らす可能性があり、自公合わせてなんとか過半数(233議席)を維持できる程度という内容だった。
国内ニュース

ネット投票が実現しない理由…立ちはだかる公職選挙法改正 「基盤はできている。あとは政治次第」

 投票箱を載せた車両が投票希望者の自宅前を巡回する「オンデマンド型移動投票所」の導入を決めた茨城県つくば市は当初、スマートフォンなどの端末を使ったインターネット投票の準備を進めていた。だが、課題だった公職選挙法改正のめどは立たず、国
地方ニュース

【大阪維新】本田リエ市議が、ライバルの選挙ポスターに”デジタル落書き”…選管「警察に相談」

大阪維新の会に所属する大阪市議がX(旧ツイッター)に投稿した写真が波紋を広げている。投稿は、大阪府交野市議選のポスター掲示場を撮影したもので、大阪維新の会の立候補者以外の選挙ポスターが、すべて落書きしたかのように緑色でつぶされ、見えな
地方ニュース

【鹿児島】選挙ポスター1枚5000円…印刷業者「税金だから取れるだけ取ればいい。それが業界の暗黙の了解」…19人が公費負担分を満額請求

 4月の鹿児島県議選で、当選者51人の37%に当たる19人が公費で負担される選挙ポスター代を規定の限度額で請求していたことが20日、分かった。上限の10%台で作製した県議もおり、1枚当たりの単価は、最も高い元山寿哉議員(日置市区、自民)5
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盛岡市長選挙2023 新人の内舘茂氏が初当選 6期目めざす現職を抑え【岩手】

現職と新人の2人による争いとなった盛岡市長選挙は、無所属で新人の内舘茂氏が6期目を目指した現職を抑え初めての当選を果たしました。任期満了に伴う盛岡市長選挙は、いずれも無所属で、新人で会社社長の内舘茂氏(56
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埼玉県知事選挙 大野元裕氏 2回目の当選 投票率は全国過去最低

現職と新人の3人による争いとなった埼玉県知事選挙は、無所属の現職で、与野党5つの党のいずれも県組織が支持した大野元裕氏(59)が2回目の当選を果たしました。 投票率は23.76%で、全国のこれまでの知事選挙で過去最低となりました。