五輪・万博

地方ニュース

万博でたこ焼き、串カツ 飲食ブースのメニュー披露

 2025年大阪・関西万博のフードコートに出典する大阪発祥の飲食店12店舗が2日、大阪・難波でプレス発表会を開いた。たこ焼きや串カツ、ネギ焼きなど万博で食べられる大阪ならではのメニューを披露し、「ほんまもんの大阪グルメをス
国際ニュース

「ミャクミャク」東欧で酷評 「ゾンビ」「モンスター」万博開催も認知されず

 日本から遠く離れた東欧の人は2025年大阪・関西万博が開催される事実を知っているか、そして公式キャラクター「ミャクミャク」にどのような印象を抱くのか―。そんな疑問を抱いた記者が、ポーランドの首都ワルシャワで行き交う人々に
地方ニュース

万博会場にサウナ出現 ととのうのは1日あたり約100人…

 来年4月に始まる大阪・関西万博にサウナができる。埋め立て島の夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の会場内のうち、最も西側の大阪湾に面したエリアに設けられる。ただ、1日あたり利用できるのは、約100人で、狭き門になりそうだ。
地方ニュース

【大阪・関西万博】万博入場券をふるさと納税「共通返礼品」に 大阪府検討、全43市町村に意向確認

大阪府が来年4月に開幕する2025年大阪・関西万博の入場券を、ふるさと納税の「共通返礼品」とする方向で、府内の市町村に取り扱う意向があるか確認していることが15日、関係者への取材で分かった。共通返礼品になれば、会場のある大阪市だ
国内ニュース

大阪・関西万博は世界最長の回転ベルトで寿司と世界のメニューがぐるぐる回る くら寿司

回転ずし大手のくら寿司(堺市)は12日、大阪市内で2025大阪・関西万博の出店説明会を行った。「回転ベルトは、世界をひとつに。」をコンセプトに「未来の回転寿司」を万博の「フューチャーゾーン」に出店を予定する。
地方ニュース

万博パビリオン建設現場で労災。再発防止策まとめるまで工事は中止へ

 大阪・関西万博のパビリオンの建設現場で、男性作業員が転落する事故がありました。 9月9日午後4時すぎ、大阪・夢洲にある万博の建設現場で、「男性が階段から転落した」と消防に通報がありました。警察によりますと、
国内ニュース

万博会場を立憲・辻元氏らが視察「IR工事はストップすべき」

立憲民主党の国会議員らが、来年の大阪・関西万博の会場を視察。隣で進むIR=カジノを含む統合型リゾートの工事の開催期間中の停止を経済産業省などに申し入れすることなどを検討するということです。
地方ニュース

万博中のIR工事、中断で100億円超の追加負担も 大阪府市が苦慮

 2025年大阪・関西万博の会期中に、会場隣で進むカジノを含む統合型リゾート(IR)の工事中断が求められている問題をめぐり、万博の国際機関トップが9月末までの対応を要請している。一方、大阪府市は中断によって、IR事業者に100億円超の
国際ニュース

パリ・パラのトライアスロン、2日に延期 またも水質に懸念

【9月1日 AFP】パリ・パラリンピックの大会組織委員会は1日、セーヌ(Seine)川の水質を懸念して、同日に予定されていたトライアスロンの競技を1日延期して2日に行うと発表した。パラリンピックのトライアスロンはもともと1
国際ニュース

【パリパラリンピック】「土足で登って踏みつけるのは不愉快」ピアノを蔑ろにするパラ開会式の”演出”に批判集中

 パリ・パラリンピックの開会式が現地8月28日(日本時間29日未明)にコンコルド広場を中心に行なわれた。パリオリンピック同様に華々しく幕を開けた一方で、ピアノを使った演出にまた批判の声が集まった。
国際ニュース

【パリ】パラリンピック ルワンダ代表の女子選手、行方不明… 「レストランに行く」と告げ戻らず

パラリンピックのルワンダ女子選手、行方不明…「レストランに行く」と告げ戻らず パリ・パラリンピックのシッティングバレー女子に出場予定のルワンダ代表選手が今月20日から行方不明になっていると、仏紙フィガロ(電子版)が2
地方ニュース

【大阪万博】休憩所の頭上に1個90~250kgの石を吊るす

「誰も見たことがない施設をつくりたい」。工藤浩平建築設計事務所(東京・台東)を主宰する工藤浩平氏は、大阪・関西万博に意欲を見せる。中略) 重さが1個90~250kgもある複数の石を鋼製ケーブルに通してつるす
国内ニュース

アーチェリー代表・重定知佳がパリ・パラ出場辞退 他選手への名誉毀損で賠償命令

 日本パラリンピック委員会(JPC)は23日、パリ・パラリンピックのアーチェリー日本代表の重定知佳の出場辞退を発表した。22日に本人から辞退の申し出があり、同日に受理した。 JPCによると6日、東京地方裁判所に
国際ニュース

パリ五輪 選手への誹謗中傷が8500件w

 【パリ=平地一紀】国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員会は18日、パリ五輪の期間中に選手や関係者に対するオンライン上での誹謗(ひぼう)中傷が8500件を超えたと発表した。現役選手らで構成される選手委員会は「あらゆ
国際ニュース

【パリ五輪】相次いだ段ボールベッドへの”賛否”…海外参加選手たちの意見を米紙が紹介「本当にひどかった」「ベッドはベッドだ」

パリでも相次いだ段ボールベッドへの“賛否”…海外参加選手たちの意見を米紙が紹介「本当にひどかった」「ベッドはベッドだ」パリで100年ぶりに実現した今年の夏季五輪。 選手たちの酷暑など環境や健康への負担も不安