資源・食糧

国内ニュース

立憲議員「お米高いと言うが、茶碗一杯40~50円ですからね?カップ麺と比べたら安いんですよ」

令和の米騒動について、「米の価格が高騰しているというが、米の生産コストがすべて急騰している。いまは上がっているからと言っても、決して高騰ではない。ごはん一杯40円ほどで、パンやカップ麺よりも安い」と述べた上で、「適正価格と
国内ニュース

【ジパング】金山発見狙い、外資が国内42カ所で調査 鉱毒懸念し反対運動も

 外国資本の企業5社が日本国内の少なくとも計42カ所の金鉱山跡で金の採掘に向けて調査や試掘を進めていることが、毎日新聞の取材で判明した。最新技術で新たな金鉱脈が発見できる可能性がある一方、環境への悪影響や持続的な開発が行われな
国内ニュース

「闇バイトじゃなくて農業バイトしてみませんか」農家の投稿に大反響 「頑張るだけで感謝される世界がある」

首都圏で多発している「闇バイト」によると思われる強盗事件。そんなニュースが相次いでいたなか、「闇バイトじゃなくて農業でバイトしてみませんか」と呼びかけた投稿が大きな反響を呼びました。投稿したのは、茨城県の干しいも農家。呼びか
地方ニュース

【兵庫】玄米4500キロ盗まれる 農家が収穫したばかり…「タダ働き同然」 加西市

兵庫県警加西署は12日、市内の農業男性(77)方の倉庫から玄米約4500キロが盗まれたと発表した。署が窃盗容疑で捜査している。署によると、収穫したばかりの玄米約150袋分(1袋30キロ)が倉庫からな
国内ニュース

コメ収穫量6年ぶりに増加の見通し「コメの収穫量が増えれば引き締まった需給が緩和に向かう」

農林水産省はことしのコメの作柄について、全国平均で「やや良」になるという見通しを示しました。主食用のコメの収穫量も去年より増えると見込んでいて高値が続くコメの価格への影響が注目されます。
地方ニュース

海なし県・埼玉でサバの陸上養殖に成功 温泉施設が培った水質管理ノウハウ生かす 「将来はサバのテーマパークのような場にしたい」

 海のない埼玉県で、サバの養殖に挑んでいる企業がある。同県神川町の陸上養殖事業会社「さかなと」だ。温泉施設を運営する親会社の水質管理に関するノウハウを生かし、人工海水を使った養殖に成功。2023年から出荷を始めており、鎌
国内ニュース

全国でコメ泥棒相次ぐ 1,2トン盗まれた農家も 盗まれたコメはどこに行ったのか?

8月、全国各地でコメが品薄となり「令和の米騒動」とも呼ばれましたが、実は新米の季節になって、「コメ泥棒」が相次いでいるということなんです。番組では、関西で被害にあった方を独自取材。
地方ニュース

【兵庫】「二十世紀」2万5千個ペロリ 新温泉特産のナシ、クマの食害深刻 「全滅だ。1個も残っとらん」

 今年、クマの目撃が急増している新温泉町で、特産のナシがクマの食害により深刻な被害を受けている。主力の「二十世紀」を食べ尽くされて出荷を断念したナシ園もあり、生産者は「こんなことは初めて」とうなだれる
地方ニュース

クロマグロ893本「闇売り」か 船長を書類送検

 漁獲量が規制されている高級魚クロマグロを、報告しないままこっそり陸揚げしていたとして、気仙沼海上保安署は18日、宮城県気仙沼市の流し網漁船の佐々木夫一(ゆういち)船長(74)を、漁業法違反の疑いで仙台地検に書類送検した。クロマ
政治・社会

【漁業】厄介者の大型魚”シイラ” 価格急騰で一転、漁師「シイラ様」に 海外では高級魚、円安で輸出増加 温暖化で県内漁獲量も増加

ちょっと見た目が特徴的な魚「シイラ」。県内でも水揚げされていますが、定置網漁の妨げになり、価格も安いことから、かつては漁師から“厄介者”として嫌われてきました。ところが近年価格が急騰し、一転して漁師からも喜びの声が上がっていま
国内ニュース

足りないのは安い米?米は本当に不足しているのか 米農家は「価格の知覚がおかしな消費者が増えた」と悲痛

日本人が1年間に消費する米の量は1962年度の年間118.3キロをピークに減り続け、2022年度は50.8キロまで減っている(農林水産省調べ)。そこまで少なくなっているのに、2024年になって米不足だと騒がれている。本当に米が無いのだろうか
地方ニュース

収穫したばかりの新米が盗まれる 新潟県内で90キロ

 全国的にコメ不足が広がる中、日本一の生産量を誇る新潟県内でも10日、上越地区で収穫したばかりの新米が盗まれる被害が確認された。 県警捜査3課などによると、60代の男性生産者から10日朝、「作業小屋に保
地方ニュース

沖縄のスーパーで米を買っていく観光客が続出

 全国的なコメの在庫不足で、首都圏などでは入手が難しくなっている。県外に比べ品薄感がない沖縄では、観光客がコメを買って帰ったり、県内在住者が県外に住む家族や知人に送ったりする動きが目立ち始めた。新米の流通が始まり、しば
国内ニュース

サンマ100円台”庶民の味”復活か 豊漁でリーズナブルに

近年、不漁などのため高級魚となっていたサンマですが、今年は豊漁で安く食べられそうです。埼玉県吉川市の「スーパーマルサン 吉川店」では、2023年はサンマが1匹322円くらいで販売していましたが、2024年9月5日の価格は1匹162円
地方ニュース

牛肉から基準超の放射性セシウム検出。 中国「な?絶対に輸入再開できない」

福島県浅川町の牛の肉から国の基準を超える放射性セシウムが検出され、この牛に13年前の原発事故直後に集められた稲わらを食べさせていたことが原因だとわかりました。この肉は市場には出回っていないということで、県は今