安全保障・領土

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【海保】 巡視船「あまみ」引退 01年に北朝鮮工作船から100発以上の銃撃 老朽化に伴う解役式

鹿児島県・奄美大島沖で2001年12月に起きた北朝鮮工作船の銃撃・沈没事件で、 工作船から銃撃された海上保安庁の巡視船「あまみ」(230トン)の老朽化に伴う解役式が、長崎県の佐世保海上保安部で開かれた。
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共産党「LCAC(ホバークラフト)は侵略用の兵器!反対!」 →陸路寸断海岸隆起の能登半島地震で大活躍

能登半島の震災で孤立した被災地への重機輸送に活躍しているLCAC(ホバークラフト)ですが、日本共産党は「侵略戦争用の兵器である」と、導入に強く反対し、導入後も訓練そのものををやめさせろと何十年にもわたり妨害してきた事実を指摘しておきます
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高市早苗氏「中国、ロシア、北朝鮮に囲まれ『核兵器の最前線』に国土を構えている」「日米韓、台湾との協力関係も重要」

政界有数の保守政治家である高市早苗経済安全保障担当相が、夕刊フジ新春特別号のインタビューに応じた。 ー中略ー ◇ ――23年はどんな年だったか 「とにかく目まぐるしい日々だった
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林芳正官房長官「パトリオットがウクライナで使用されることは想定していない」 ロシア「平和憲法の解体だ」

ロシア外務省・ザハロワ氏「日本のミサイルがウクライナ軍の手にわたれば、ロシアに対する明確な敵対行為とみなす」また、岸田政権の決定は、戦後の平和憲法の解体だと批判した。「パトリオット」について、林芳正官房長官は26日の会見で、「ウ
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【戦闘機と連動】 日米で無人機共同研究の狙い、急速な開発進む中国に対し「航空戦力で優位に」

日本が2035年までの配備を目指す次期戦闘機と連動する無人機の開発について、日米両政府が共同研究に乗り出すことが判明した。産経新聞が21日報じた。「台湾有事=日本有事」の危機も高まっており、中国の無人機の急速
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政府、迎撃ミサイル「パトリオット」を米国に輸出へ 新運用指針適用

 政府は、米国企業のライセンスに基づき国内で生産している地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC2、PAC3)を、米国に輸出する方針を固めた。政府が22日にも見直す防衛装備移転三原則とその運用指針に基づく措置。2014年の三原則の制定以降
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国産の長距離ミサイル、配備1年前倒しで反撃能力の柱に…射程1000km超

 木原防衛相は15日の記者会見で、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の改良型について当初予定を1年前倒しし、2025年度から配備を開始すると表明した。改良型誘導弾は反撃能力の柱となる国産の長射程ミサイルで、対中国や対北朝鮮を念頭に抑
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参加資格は「日本国籍保有者」 自衛隊駐屯地で開催予定のスポーツ教室中止に 運営謝罪「人権上の配慮欠いた」

公益財団法人朝霞市文化・スポーツ振興公社(埼玉県朝霞市)は、日本国籍を持つ小学生を対象に、2024年2月18日に開催予定だったスポーツ教室を中止すると12月14日に発表しました。同団体は参加条件が「人権上の配慮を欠くもの」だったとしていま
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【まちなかで迷彩服は見たくない】共産党「自衛隊は制服を防災用と軍事用の2種類にしろ」

12日の石垣市議会一般質問で井上美智子氏(共産)は、陸上自衛隊石垣駐屯地の自衛官が防災訓練用と軍事訓練用の2種類の制服を着ることを提案した。「自衛隊が迷彩服で訓練していると、軍事訓練なのか防災訓練なのか分からない場合がある」と理由を
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中国海警局、沖縄県・尖閣諸島の周辺で”日本の漁船などが領海侵入し退去するよう警告”と発表

中国の海警局は9日、沖縄県尖閣諸島の周辺を航行中だった日本の漁船「鶴丸」などが領海侵入し、退去するよう警告したと発表しました。仲間均・石垣市議がのる船などを指しているとみられます。
地方ニュース

アカの共産党、ブルーインパルス飛行に激怒 「中止要求しろ!」

10日に航空自衛隊那覇基地で行われる美ら島エアーフェスタ2023で、曲技飛行隊「ブルーインパルス」が宙返りなどを行うことについて、那覇市は8日、曲技飛行を容認する意向を示した。同日の市議会定例会一般質問で當間順子総務部長が湧川朝渉氏(共産)
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中国海警船2隻、尖閣諸島の日本領海に侵入!台湾有事の可能性増大、沖縄県民の九州への避難計画進む

第11管区海上保安本部によると、9日10時50分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。
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【北方領土】ロシア極東と択捉島 直行便が就航 チケット完売 実効支配強化か

 北方領土の択捉島とロシア極東の中心都市ウラジオストクを結ぶ定期直行便が就航しました。プーチン政権は往来を増やすことで実効支配を一層強化しています。 択捉島からの乗客:「(直行便は)とても必要です。1年待ちましたが、待ったか
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中国スパイは留学生が多い!?ドラマ「VIVANT」監修者の元公安警察官が明かす、日本企業の狙い方

 近年、中国人が日本企業でスパイ行為をしたことが露見している。『VIVANT』の公安監修を務めた元公安警察官の勝丸円覚氏は、「留学生や留学経験者を使う理由は、まず日本人から疑われにくいことがある」と語る。ここでは、勝丸円覚氏による最新刊『
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米軍、オスプレイ捜索にオスプレイを派遣w

2日午前8時50分ごろ、奄美市笠利の奄美空港に在日米軍のオスプレイ2機が飛来した。 奄美市や鹿児島県によると、屋久島沖のオスプレイ墜落事故の救難活動と人員輸送のため。米軍側から2日未明、同空港にオスプレイ2機を2、3の両日派遣すると使