1: ひぃぃ ★ 2020/03/20(金) 23:34:45.16 ID:XmcsmPf39突然だが、みなさんはこれが何だかわかるだろうか。
畑から生えた無数の「何か」。表面にはうっすらと繊維が見え、繭のようにも見える。中で妖怪でも眠っていそうな禍々しい雰囲気を放っている。
この写真を投稿したのは、ツイッターユーザーの芝本大介(@dAiTaI0524)さん。2020年3月16日に、
「この時期、畑にある『エイリアンの卵』は白菜なんでご注意下さい」
とツイートし、大きな反響を呼んでいる。
なんだ、白菜だったのか…。鍋でコトコト煮られているあの白菜からは想像もつかない姿に、
「なんでこうなるの!?」
「エイリアンの卵って言われたらマジでそれにしか見えなくなったw」
「白菜がアブラナ科だったのをビジュアルで理解できました」といった声が寄せられている。
■「食べられないことはないと思いますが…」
いったいなぜ、白菜はこんな姿になってしまったのか。Jタウンネットは19日、投稿者の芝本さんに詳しい話を聞いた。
芝本さんは兵庫県の妻の実家で農業見習い中とのこと。投稿した白菜は細胞内の水分が凍結し、外側の葉っぱが枯れた「霜枯れ」の状態で、冬~春先にかけて見られる光景だという。
白菜を寒さから守るために葉をひもで縛る農家もあるが、芝本さんの畑ではそれをしなかったそうだ。
「初冬の霜枯れであれば白菜の甘みが増しておいしくなるので、出荷する農家ではひもでくくって対策をする場合があります。うちは直売所で売る程度の量なうえ、今年は暖冬で白菜が売れないため、春のこの時期まで放置状態でした」(芝本さん)
「この時期、畑にある『エイリアンの卵』は白菜なんでご注意下さい。」今年は暖冬で野菜が豊作。白菜の売値相場が安くなり、スーパーや量販店で安売りされてしまったため直売所でもあまり売れなかった。また芝本さんの家で鍋をする回数も少なく、白菜を収穫しなかったという。
白菜は霜枯れを繰り返し、外側の葉はグジュグジュになっている。中身はどうなっているのだろうか…。食べることはできるのか、念のため聞いてみた。
「食べられないことはないと思いますが、あの状態まで放置された白菜はその見た目から収穫しようとは思わないです。トラクターで鋤き込んで畑の肥料にします」(芝本さん)
白菜の中は「花」が咲いているものも。以下の写真は、周りの葉っぱが霜枯れを繰り返して枯れてしまい、白菜の芯が成長して花が咲いた状態だ。
エイリアンの卵と化した白菜たち、食べられなかったことは無念だが、畑の肥料として活躍してほしい。
2020年3月19日 21時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/17992038/画像
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/3/7363c_1460_a5102a19c1f234a4302067653ee1b43c.jpg
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/a/3aedd_1460_02f3eab79052911e2eafe027ef9f8e31.jpg
この時期、畑にある
『エイリアンの卵』は
白菜なんでご注意下さい。 pic.twitter.com/eaRzlQg3FU— 芝本大介 @GP隊 追い撮り隊 (@dAiTaI0524) 2020年3月15日
ネットの声
世の中には菌が繁殖してしわしわになったブドウ・貴腐葡萄なんてものもある
食べてみたら新しい味覚の発見なんてことも…
グレムリン
こんなの誰でもわかる
全部廃棄だわ
豚肉とか豆腐とか玉子とかと炒め物おすすめ
花はみんな黄色い菜の花ナノが不思議w
ずっと見れてば不思議でもなんでもない
今日鍋に入れようと庭から取ってきたらアブラーがびっしり・・・
どーせごみだしとほっといたけどちゃんと農薬かけないとなあ
煮てよし!煮てよし!
煮てよし!
家庭菜園やってるから見慣れてるわ
私の近所は畑がたくさんあるからよく観られる光景ですw
小を殺して大を生かす
コロナ対策と同じですね
キャベツ星人のも
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1584714885/
コメント
農家の人間なら アー ソレハネ だ。知らないでいるのは新人農家か帰省でもした人間の子供くらいだよw
>白菜だろ こんなの誰でもわかる
そら、毎日畑出てる百姓なら見ればすぐ分かるやろ。
プパって言って分る奴居るやろか