1: 征夷大将軍 ★ 2026/08/12(水) 06:42:45.81 ID:cc7wRbKD9中央公論8/12(水) 6:31配
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c0460fded42421e13f1a2c576f3bdfecad754c7
松本清張が『週刊朝日』の懸賞小説で三等入選となり、40歳を過ぎて作家としてデビューする直前に、福岡県の小倉で米兵の死体処理のアルバイトを行っていた可能性が高い、と昨年刊の拙著『松本清張の昭和』(講談社現代新書)に記したところ、大きな反響があった。
当時、清張の自宅があった小倉の黒原(現・北九州市小倉北区)の近くには米軍歩兵師団が駐屯するキャンプ城野があった。のちに清張はこの地を舞台として短篇「黒地の絵」(1958年)を記している。1950年7月に起きた小倉黒人米兵集団脱走事件の際、脱走兵による暴行・強姦事件の被害にあった地域である。
朝鮮戦争から70年以上が経った2025年に、清張から米兵の死体処理の仕事に誘われたことを証言したのは、彼と朝日新聞西部本社時代に親しかった岡本健資である。
「その脱走事件から一年余り経った頃のことだったが、朝鮮半島の戦場から夥しい米軍兵士の戦死体を積んだ米艦が、次々に九州の門司港に入ってくるようになり、その屍体処理が、その城野キャンプで連日のように密かに続けられていた。/その時のことだが、「君、いいアルバイトがある。日曜日だけでもしないか」と、清張さんから勧められたことがあった。/そのアルバイトというのが、その「米兵の屍体処理」の仕事で、彼の説明では、「運ばれてきた屍体を、一体ずつ解剖台まで担ぎ込み、泥や血で凝固した被服を脱がし、切り裂いた胴体から、いっさいの臓器を取り除き、防腐剤を詰めて再び元通りに縫合する」作業だというのだ」(『昭和のちぎれ雲』)
この証言が信用に値するのは、清張が説明した「米兵の屍体処理」のアルバイトの話が具体的だからである。岡本は、清張が説明した「屍体処理」の一体あたりのアルバイト代や弁当にアイスクリームが付くことまで記憶している。
「「特殊な作業だから、一屍体で千円にもなる。一日五体も処理すれば、それだけで五千円。アイスクリーム付きの弁当も出るから、新聞社の給料など問題にならん。どうだ、やらんか」と、熱心に勧めるのだ。(その当時の私の月給は確か、八千円ぐらいだった)」(同上)
岡本は、このエピソードを後世に伝えたいと決意し、100歳を超えて本を出したのだと思う。この証言は、松本清張の研究を行ってきた私にとっても「寝耳に水」だった。清張が「米兵の屍体処理」のアルバイトをしていたなら、彼は銃後で朝鮮戦争に参加していたことになる。だとすれば、「謀略朝鮮戦争」で終わる『日本の黒い霧』の読み方も変わるのではないか。
1943年に33歳で教育召集を受けて陸軍に入営した松本清張は、普通に行けば南方の戦線で死亡していた可能性が高かった。彼が翌年に配属された歩兵第78連隊補充隊は、ニューギニアに向かった78連隊の人員補充のために設けられた部隊で、日本統治下の朝鮮・竜山(ヨンサン)に駐屯していた。
「ひとつ前にニューギニアに送られた部隊は輸送船が撃沈されて全員溺死したという噂」も流れており、清張は脱走も考えたという。
半藤一利によると、清張の召集された時期と年齢を考えれば、硫黄島に送られていた可能性もあった。ただこの補充隊は、南方に輸送する船が調達できず、本土防衛のために朝鮮半島に留まることになった。
衛生兵として教育を受けた清張は1944年、現在のソウル近郊の竜山に向かう。その後、港湾都市の群山(クンサン)を経て、全羅北道・井邑(チョンウプ)に駐屯し、そこで敗戦を迎えている。朝鮮半島は戦禍が少なかったため、1945年10月末に清張は本土送還となり、無事、復員することができた。彼が30代半ばで召集され、南方の戦線に送られそうになった点は不幸だったが、実際に最前線に送られた兵士に比べると、戦闘に参加することなく、空襲の被害にあうこともなかった。
清張は復員後、妻の実家のあった佐賀の神崎で家族と再会を果たし、小倉の黒原にあった兵器廠の工員住宅だった家に移住する。出征前、苦労して正社員になった朝日新聞西部本社に、再び印刷画工として勤めることになる。1946年に4人目の子供を授かり、六畳・四畳半・三畳の3部屋に、清張の妻、父母、子供4人の8人で暮らすようになる。
ただ敗戦直後は新聞に広告を出す企業が少なく、インフレの時代でもあり、朝日新聞西部本社の給料だけでは、家族を養うことは難しかった。このため清張は、新聞社が週に2日認めていた「買出し休暇」を利用して、佐賀でわら箒を仕入れ、西日本の各地を売り歩く「行商の旅」に出ることを決意する。
※以下出典先で
ネットの声
11: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 07:15:39.20 ID:OOIfjQam0
>>1
すげ〜パワー
いつ小説書いてたん
すげ〜パワー
いつ小説書いてたん
2: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 06:43:30.41 ID:5K35Ct/g0
点と線
3: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 06:52:20.95 ID:url1OqYA0
松本清張は陰キャ
下積み時代の恨みをずっと言い続けていたな
下積み時代の恨みをずっと言い続けていたな
61: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 11:57:38.97 ID:PO8zoQXm0
>>3
朝日新聞西部本社でバイトしてた際に大卒のエリート連中に随分いじめられたらしい。偏差値病の連中は日本の癌細胞でしかないことを証明した例。
朝日新聞西部本社でバイトしてた際に大卒のエリート連中に随分いじめられたらしい。偏差値病の連中は日本の癌細胞でしかないことを証明した例。
64: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 13:31:31.45 ID:TC2zb/br0
>>3
清張の境遇で陽キャになれる方がおかしいだろ
小卒の清張は特に朝日新聞社で大卒社員にいじめパワハラ嫌がらせを受ける
清張の境遇で陽キャになれる方がおかしいだろ
小卒の清張は特に朝日新聞社で大卒社員にいじめパワハラ嫌がらせを受ける
4: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 06:55:36.95 ID:NbymgQhp0
記憶は書き換えられるからなぁ
6: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 07:02:46.70 ID:C3KKt2hT0
ちなみに有名な死体を沈めるアルバイトの元ネタは大江健三郎
7: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 07:02:47.51 ID:wUQPljiO0
松本清張作品で不倫は良くないと植え付けられた
8: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 07:03:49.53 ID:5sa7KYXP0
特殊清掃みたいなもんかな
10: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 07:14:45.78 ID:P0+rGQMC0
主人公が年老いたフィクサーに紹介した愛人と逃げて車に追われて前からも車が来て挟まれる作品名教えてください
32: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 09:34:51.69 ID:73BYljBL0
>>10
けものみちじゃないの
けものみちじゃないの
14: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 07:23:27.94 ID:MS5RvUam0
> この証言が信用に値するのは、清張が説明した「米兵の屍体処理」のアルバイトの話が具体的だからである。
じゃあ松本清張の小説はみんな実話をなるやろがい
じゃあ松本清張の小説はみんな実話をなるやろがい
15: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 07:25:04.42 ID:+rPxnV3Y0
すごい経験だよ
平野啓一郎みたいなのとは
重みが違う
平野啓一郎みたいなのとは
重みが違う
57: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 11:44:29.14 ID:3as2rLbx0
>>15
京大在学中に芥川賞デビュー以外に語るモノが無いし、後から盗作疑いのケチがつく、
京大在学中に芥川賞デビュー以外に語るモノが無いし、後から盗作疑いのケチがつく、
18: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 07:55:10.65 ID:FtxFwWWc0
確かに黒い霧はノンフィクションだが
19: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 08:00:12.96 ID:6pSiyp7f0
無洗米が好きとかそういう話はないの?
21: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 08:21:26.25 ID:JrG7+LBj0
可能性が高い、で騒いでも
当てにならへんがな
当てにならへんがな
22: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 08:23:33.95 ID:yUivMbjx0
現地は今も名残りあるからな
今年の盆は忠霊塔行こうかな
今年の盆は忠霊塔行こうかな
23: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 08:25:15.13 ID:+izO/kX00
死体洗いのアルバイトの話は大江健三郎だったかか
24: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 08:28:32.82 ID:xIbxiYiO0
そもそも松本清張の人脈に米兵とつながる”点”はあったのか?
それがないと、本を売るための岡本さんの創作と疑われても
しょうがないような。
それがないと、本を売るための岡本さんの創作と疑われても
しょうがないような。
26: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 08:56:23.53 ID:jphs1OxV0
子供の頃に雨降ったら家のなかにナメクジがでる環境だったし
戦地から帰ってきて朝日に勤めながら副業で箒の卸で小倉から滋賀県あたりまで行ってた人
なにやってても驚かない
戦地から帰ってきて朝日に勤めながら副業で箒の卸で小倉から滋賀県あたりまで行ってた人
なにやってても驚かない
29: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 09:18:45.40 ID:YhdwZo3A0
遺体処理のバイトをしてたから「朝鮮戦争に参加してた」とはならんやろ
35: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 10:02:09.59 ID:YEK/xSyH0
そんなバイト当時も有りませんね
36: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 10:03:10.17 ID:JwfdHuCc0
これ、うちのおじさんもやってたわ。
船で運ばれてきてプール掃除するみたいなブラシで洗ってたらしい。子供の頃聞いた話だからうろ覚えだが
船で運ばれてきてプール掃除するみたいなブラシで洗ってたらしい。子供の頃聞いた話だからうろ覚えだが
38: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 10:12:26.02 ID:kOwwrCn40
うちの父親が戦時中に学徒動員で空襲の片付けみたいなことやらされて
なんとかいう施設に死体がボンボン投げ込まれてきてそれを洗う仕事をやらされたらしい
父親が死んでから親戚の思い出話の中であんちゃん(父)がそういうことを言っていたと聞かされて初めて知った
当時まだ12歳くらいだよ
なんとかいう施設に死体がボンボン投げ込まれてきてそれを洗う仕事をやらされたらしい
父親が死んでから親戚の思い出話の中であんちゃん(父)がそういうことを言っていたと聞かされて初めて知った
当時まだ12歳くらいだよ
41: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 10:28:39.94 ID:YEK/xSyH0
>>38
だからそんな仕事は無いし少し考えたら妄想だって分かるだろアホ
だからそんな仕事は無いし少し考えたら妄想だって分かるだろアホ
50: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 11:02:11.08 ID:kOwwrCn40
>>41
だから一般募集の仕事じゃないよ太平洋戦争時の学徒動員だよ
そういう作業自体なかったということ?そうなの?
だから一般募集の仕事じゃないよ太平洋戦争時の学徒動員だよ
そういう作業自体なかったということ?そうなの?
39: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 10:23:14.30 ID:BK4yrZzL0
日本の黒い霧は初めからGHQが真犯人説に凝り固まってる 客観性なし
42: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 10:32:05.60 ID:bX92V8Ed0
この種の仕事は都市伝説だと思ってた
44: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 10:34:14.18 ID:yPLZmkyY0
松本清張って今でも読む価値ある?
48: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 10:45:25.43 ID:+izO/kX00
映画やドラマで有名な砂の器は原作読むとかなりトンデモな内容で驚く
和賀英良が殺人に至った背景もすごく軽い扱いで書かれてしまってる印象
和賀英良が殺人に至った背景もすごく軽い扱いで書かれてしまってる印象
52: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 11:32:05.03 ID:MdJR2Gl90
戦後史ものがほとんどGHQ陰謀論で書かれているのはそのためか
58: 名無しさん@恐縮です 2026/08/12(水) 11:47:25.70 ID:+944ysTd0
この人1人で横溝正史的ミステリーが廃れるんだから恐ろしいよな
引用元: https://hayabusa9.5ch.io/test/read.cgi/mnewsplus/1786484565/









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