1: ブギー ★ 2023/02/16(木) 20:22:13.42 ID:REPF2Eqk9トルコ・シリア大地震は16日、発生から11日目となった。両国当局や国連などによると、死者は約4万2千人にのぼり、このうちトルコは3万6千人以上となっている。こうした中、捜索救助活動のためトルコに派遣された日本の国際緊急援助隊の救助チーム74人のうち71人が15日に帰国。現地で活動した隊員らが、建物が大きく倒壊し、がれきが散乱する被災地での過酷な救助について語った。(大竹直樹、高木克聡、内田優作)
感じる期待
「ジャパン!」。地震で壊滅的な被害を受けたトルコ南部カフラマンマラシュ県。日の丸のワッペンを着けた隊員に気付いたのか、被災者の母娘が大声で叫びながらハグを求めてきた。
国際緊急援助隊の副団長で海上保安庁警備救難部の柴田理香さん(43)は駆け寄ってきた2人を強く抱きしめた。
「『助けてほしい』という気持ち、日本のチームに対する期待を感じた」
トルコ政府の要請を受けて結成された国際緊急救助隊の救助チーム74人は、国際協力機構(JICA)や総務省消防庁、警察庁、警視庁、神奈川県警、埼玉県警、海上保安庁などから選抜された。
先遣隊として派遣された神奈川県警危機管理対策課の巡査部長、新藤太一さん(35)はトルコ入りして被災地に近づくにつれ、冬の刺すような冷たい空気とともに、災害の大きさを肌で感じたという。
「雪国を抜け、残雪がなくなってきたところに、倒壊した建物がみえた」
ようやく見えた遠くの街並みからは、土煙が上がっていた。慎重な救出活動
「4階建ての建物がパンケーキのようにつぶれていた」。救助隊の小隊長を務めた第3管区海上保安本部羽田特殊救難基地の川田匡剛(ただよし)さん(39)は、現地の様子をそう説明する。レンガ造りの脆弱(ぜいじゃく)な建物も多く、垂直方向に折り重なって押しつぶされていた。余震が襲えば二次災害の危険もあった。「倒壊した建物の中に取り残されている人がいる。捜索活動と隊員の安全のバランスを取るのが非常に難しかった」と川田さん。コンクリートの下に人がいる可能性もあり、削岩機を使う際は、慎重に穴を開けていった。
隊員らは24時間態勢でがれきと格闘。現地の救助隊と協力して1人の女の子を救助したほか、6人の遺体を収容した。
続きはソース元にて
https://www.sankei.com/article/20230216-24I7QQIOBZPRVGG5GZU3D67YOI/トルコ・カフラマンマラシュで地元住民らと救助活動にあたる国際緊急援助隊(JICA提供)
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トルコ地震、派遣の救助隊が帰国 医療チームは活動継続
トルコ地震、派遣の救助隊が帰国 医療チームは活動継続 - 日本経済新聞トルコ南部を震源に発生した大地震に伴い日本政府が派遣した国際緊急援助隊の救助チームが15日、被災地での活動を終えて羽田空港に帰国した。メンバーは国際消防救助隊や海上保安庁職員ら計約70人で、被災地のカフラマンマラシュで被災者の捜索や救出、応...トルコ南部を震源に発生した大地震に伴い日本政府が派遣した国際緊急援助隊の救助チームが15日、被災地での活動を終えて羽田空港に帰国した。メンバーは国際消防救助隊や海上保安庁職員ら計約70人で、被災地のカフラマンマラシュで被災者の捜索や救出、応急処置に当たった。
空港内で解団式が開かれ、防災服姿の隊員らが参列した。山本英昭団長が現地での活動を報告。「温かいスープを差し入れていただくなど、現地の方々に支えられて活動ができた」と強調した。
救助チームは地震発生直後の6日にトルコへ出発。10日以降に日本を順次出国した医療チームは、引き続き現地で活動に当たる。〔共同〕
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日本チームが野営病院 住民の診療始まる―トルコ地震被災地
時事ドットコム【イスタンブール時事】トルコ大地震の被災地ガジアンテプ県オウズエリ地区で16日、日本の国際緊急援助隊の医療チームが開設した野営病院での診療が本格的に始まった。地元の医療機関が機能不全に陥る中、住民に幅広い医療サービスを提供する役割が期待されている。
現地には日本人の医師ら36人が派遣されており、今後75人体制に拡充される見通し。日本から政府専用機でトルコ南部アダナ県に運ばれた医療用テントなどは14日、現地に到着し、地元の学校の敷地内で開設準備が進められた。
ネットの声
はやっ!
もう帰ってきたのかよ
先発隊が帰国しただけ
本体はまだ頑張っている
だよなぁ
けどもう時間経ってるから、難しいんだろうな
やるべき支援が変わってるしな
今は医療班がトルコで活躍してる
まだまだ助けが必要だし、日本も来る南海トラフ地震を想定してあらゆる経験を更に積んでおく方がいいだろう。
日頃の訓練とかノウハウとか
他国より蓄積されてんのかね
これが日本人の価値観
先発隊が帰国しただけ
後発の本体は、トルコのために頑張っている❗
残念だが時間が経ちすぎた
救助隊に出来ることはもうない
残念だが瓦礫の下で
生きている人は…
物資などの段取り班だろ
自衛隊は尖閣防衛を海上保安庁に任せてヒマ持て余してるんだかはテントや仮設住宅建てこい
生存目安の72時間ほぼ不眠不休で働くのにお前のようなゴミと一緒にするな、あとの医療や復興支援はまた別だ
救助のスペシャリストの出番はここまでなだけ
救助チームは地震発生直後の6日にトルコへ出発。 10日以降に日本を順次出国した医療チームは、引き続き現地で活動に当たる。
医療保健衛生はこれからが本番
難民となって、西ヨーロッパに大移動する?
医療班送ったのは良いんじゃね
まだまだケガ人だの何だの
手伝えることが山ほどあんじゃねーの?
帰ってきたのは72時間が限度とされる生存者探すチーム
現地めちゃくちゃ寒かったらしい
危険を承知で日本人救出のための飛行機を飛ばしてくれたトルコさん
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1676546533/
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