【千葉】四街道市長に38歳鈴木陽介氏が初当選　熊谷知事との対談動画を駆使

1: 蚤の市 ★ 2022/02/21(月) 09:05:02.83 ID:CDXLAmwN9
　四街道市長選は20日、投開票され、新顔の鈴木陽介氏（38）が、現職の佐渡斉氏（68）=自民、千葉維新の会推薦=を破って、初当選を果たした。当日有権者数は7万7543人。投票率は41・69%だった。

　鈴木氏は、熊谷俊人知事との対談を自身のユーチューブチャンネルに投稿するなど、複数のSNSを使った選挙戦を展開。高齢者福祉や医療の充実、行政のデジタル化、多様性のある街づくりなどを掲げ、「このままでは四街道の発展が遅れてしまう。市政の刷新が必要」と訴えていた。

　次期ごみ処理施設の建設予定…(以下有料版で，残り411文字)

朝日新聞　2022年2月21日 8時39分
https://www.asahi.com/articles/ASQ2P2RYJQ2JUDCB013.html?ref=tw_asahi

鈴木陽介氏=2021年11月10日午前11時40分、千葉県庁、酒井祥宏撮影

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四街道市長に鈴木氏初当選　投票率41・69％
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次期ごみ処理施設問題をはじめ、現市政継続の是非を争点に繰り広げられた選挙戦は「刷新」を掲げた鈴木氏に軍配が上がった。
　投票率は41・69％で、過去最低だった前回2018年の34・63％を7・06ポイント上回った。当日有権者数は7万7543人（男3万8179人、女3万9364人）。
　鈴木氏は変化の激しい時代に対応するため、柔軟な発想力を持ったリーダーが求められていると強調。連合千葉の推薦に加え、立憲民主党の国会議員や自民系の一部議員など“与野党相乗り”の支援を受けて支持を固めた。
　自民の推薦を受けた現職の佐渡氏は3期12年の実績をアピールしたが、支持が広がらなかった。