1: 香味焙煎 ★ 2022/12/12(月) 06:56:55.25 ID:yJlk3GkZ9【ワシントン共同】270人が死亡した1988年の米パンナム機爆破事件で、米司法省は11日、爆発物製造に関与した疑いで訴追していたリビアの元情報機関員を拘束したと発表した。近くワシントンの連邦地裁で公判にかけられる。欧米メディアが伝えた。
拘束されたマスード容疑者は爆発物の専門家。先月リビアで武装組織に連れ去られたと地元メディアが報じており、身柄確保の経緯は明らかになっていない。
事件で米当局は、別のリビア元情報機関員2人を訴追し、オランダで裁判が開かれ、1人は英国で収監後に病死、もう1人は無罪となった。マスード容疑者は米法廷で裁かれる初のケースとなる。
共同通信
2022/12/12 06:32 (JST)
https://nordot.app/9747862687795609601988年12月、英北部スコットランドで墜落した米パンナム機を調べる調査員ら(AP=共同)
パンナム機爆破事件 爆弾製造のリビア人容疑者拘束、米で裁判へ英スコットランド・ロッカビー上空で1988年、米パンナム機が爆破され、日本人1人を含む計270人が死亡した事件で、爆弾を製造したリビア人のマスード容疑者が米国で拘束されていることが判明した。米メディアが報じた。首都ワシントンの連邦裁判所で今後、爆弾製造に関する罪で審理が始まる。
連邦捜査局(FBI)によると、米国とスコットランドの合同捜査で、スーツケースに入れた時限爆弾を同機に仕掛けた容疑者が特定され、オランダに設置された特別法廷でリビア情報機関員のアルメグラヒ被告が有罪(服役、釈放後2012年に死去)になったが、共犯の容疑者1人の身元が不明だった。しかし、FBIは17年ごろ、共犯者の疑いがあるマスード容疑者がリビアの捜査機関の聴取を受けた記録を入手。容疑者は聴取で爆弾製造の容疑を認めており、FBIやスコットランド当局はリビア側にさらなる協力を求めていた。
マスード容疑者が今回拘束された場所や経緯は明らかになっていない。AP通信によると、マスード容疑者が11月にリビアの首都トリポリの自宅で武装集団に拉致されたとリビアメディアが報じていたという。
ロンドン発ニューヨーク行きのパンナム機は88年12月21日、スコットランドのロッカビー上空を飛行中に爆発し、日本人1人を含む乗員乗客259人と地上にいた11人が死亡した。事件当時、米国と対立していたリビアのカダフィ独裁政権の情報機関主導で実行された。当時の最高指導者カダフィ大佐(11年の内戦で死去)も後にリビア側の責任を認め、遺族に補償金を支払った。【ワシントン秋山信一】
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パンアメリカン航空103便爆破事件
パンアメリカン航空103便爆破事件 - Wikipedia
ネットの声
> 先月リビアで武装組織に連れ去られたと地元メディアが報じており、身柄確保の経緯は明らかになっていない。
リビアは内戦状態で政府がろくに機能していないだろうからアレだけど
身柄確保の経緯は問題ありそ
一般には公開されていないが、持ち主が引き取りに現れないスーツケースは航空会社からFBIに寄付されており、
FBIはそれを利用して事故を再現し、そのデータを犯罪学者に資料として提供している。
1988年にイギリス北部で起きたパンナム103便爆破事件でも、犯人逮捕に結びついた証拠は爆弾そのものではなく、
爆弾がしかけられていた東芝製のラジオ、そのラジオが入っていたスーツケース、それにラジオを守るように詰められていた衣料品だった。
その衣料品の出所を追った捜査官は、それがマルタ島スリエマの衣料品店で売られていたものであることを突き止め、
店の経営者から、問題の衣料品を購入したのはリビアの諜報部員であるという証言を得た。
すげーなこれぞ捜査って感じだ
高校生になっていたが、覚えてねえなあ……。なんでだ。
わいも覚えてないわ
こういう事件だからアメリカが隠蔽してた?
してねーよ
覚えてないだけだろマヌケ
オリバーノース大佐とか
色々あったなー
80年代懐かしい
パンナムなんてもうないだろ
アメリカのナショナルフラッグだったのに
初の民間月着陸船は日本って事に
イギリスというかスコットランド
リビア政府の関与の下で実行されたテロ事件として国際問題となり、被害を受けたパンアメリカン航空(パンナム)がその後に経営破綻する遠因にもなった。
同機に搭乗していた乗員16名・乗客243名全員に加え、住民11名も巻き込まれ、計270名が死亡した。乗客にはロンドン在住の日本人(当時26歳)も含まれていた。
爆破犯と事件の背景は判明したものの、このことからパンアメリカン航空が「搭乗していない者の荷物を載せて運航した」ということになり、旅客と荷物の一致という原則に反して荷物検査を怠っていたことが判明した。
そのためパンアメリカン航空の幹部も刑事訴追されて有罪判決を受け、これがパンアメリカン航空の経営破綻の遠因にもなった。
ジョン・ライドン – ロンドンで搭乗予定だったが妻の荷造りが遅れた事で乗り遅れ、結果的に命拾いをした。
パナムかパンアムじゃないのか
PanAmだから。
それだとnは重なってないからパナムかパンアムにしかならんと前から思ってた
どうでもいいが
機首が縦に真っ二つになって墜落してた事件じゃないのか
今じゃアメリカ合衆国大統領杯ぐらいしか写さない
そりゃ客離れで潰れるわね
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1670795815/
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