1: きつねうどん ★ 2021/02/21(日) 07:46:40.56 ID:CAP_USERhttps://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2021020500065_1.jpg
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櫻井よしこ氏らを提訴した訴訟の判決のため、弁護士らとともに札幌高裁に入る植村隆氏(手前中央)/2020年2月6日、札幌市中央区(c)朝日新聞社植村隆・元朝日新聞記者が、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らに名誉を傷つけられたと訴えた裁判。最高裁で敗訴が確定しながら、植村氏はなぜ「裁判内容では勝った」と主張したのか――。
朝日新聞編集委員・北野隆一氏が昨年8月に出版した『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(朝日選書)。朝日新聞の慰安婦報道と、これに対して右派3グループが朝日新聞社を相手に起こした集団訴訟、さらに植村氏の訴訟の経過が記されている。植村氏の言葉の意味 を、裁判で明らかにされた事実に基づいて北野氏が読み解く。
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昨年11月19日、札幌市の法律事務所に最高裁から1通の書面が届いた。18日付で「上告を棄却する」とする第二小法廷の決定が記されていた。裁判の原告は元朝日新聞記者で「週刊金曜日」発行人兼社長の植村隆氏。元慰安婦の証言を伝えた記事をめぐって、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が「捏造」と記述したことで名誉を傷つけられたとして、櫻井氏と出版3社を相手取り損害賠償などを求めていた。最高裁が上告を退けたことにより、原告の請求を棄却した札幌地裁と高裁の判決が確定した。
原告弁護団と支援者らは19日、札幌市で急きょ記者会見した。韓国カトリック大学で客員教授を務める植村氏は、コロナ禍のため急な帰国がかなわず、ソウルからリモートで参加。画面越しにコメントを発表した。「櫻井氏の記事は間違っていると訂正させ、元慰安婦に一人も取材していないことも確認でき、裁判内容では勝ったと思います」
敗訴が確定したのに、植村氏はなぜ「裁判内容では勝った」と主張したのか。ことの経緯は30年前にさかのぼる。
朝日新聞大阪社会部記者だった植村氏は1990年7月、日本軍の慰安婦だった女性の証言を聞き出そうと2週間程度、韓国内で探し歩いたが、見つけ出すことができなかった。翌91年夏、朝日のソウル支局長が「元慰安婦の女性が名乗り出てきている」との情報を得て、大阪に戻っていた植村記者に「取材に来たらどうかね」と電話で誘った。植村氏はすぐソウルへ飛んだ。
韓国挺身隊問題対策協議会の尹貞玉・共同代表は、女性のプライバシー保護を理由に、本人に直接会わず、名前も出さないよう植村氏に求めた。植村氏は直接取材を断念し、匿名の証言テープを聴いて記事を書いた。記事は91年8月11日付朝日新聞大阪本社版朝刊社会面に「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く 思い出すと今も涙 韓国の団体聞き取り」の見出しで掲載された。
記事が出た3日後の8月14日、この女性は金学順という実名を明かして記者会見した。12月6日には日本政府を相手取り、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。植村氏は裁判準備のため訪韓した日本の弁護士らに同行して取材。金さんに直接会って聞いた証言を、12月25日付朝日新聞大阪本社版朝刊に「かえらぬ青春 恨の反省 日本政府を提訴した元従軍慰安婦・金学順さん ウソは許せない 私が生き証人」の見出しで記事に書いた。
植村氏の記事について櫻井氏は、月刊誌「WiLL」2014年4月号で「植村氏は、彼女(金学順さん)が継父によって人身売買されたという重要な点を報じなかっただけでなく、慰安婦とは何の関係もない『女子挺身隊』と結びつけて報じた」と主張。「植村記者が、真実を隠して捏造記事を報じた」と断定した。「週刊新潮」「週刊ダイヤモンド」でも同様に書いた。
2: きつねうどん ★ 2021/02/21(日) 07:46:47.02 ID:CAP_USER植村氏は2015年2月に札幌地裁に提訴し、櫻井氏の文章に誤りがあると指摘した。金さんによる1991年の提訴をめぐって櫻井氏が「訴状には、14歳のとき、継父によって40円で売られた(中略)経緯などが書かれている」と書いた箇所だ。金さんの訴状にその記述はない。指摘を受けて櫻井氏は、2018年3月の被告本人尋問で「間違いですから、これは改めます」と認め、「WiLL」と産経新聞に訂正記事を載せた。2018年11月の札幌地裁判決は、植村氏の請求を棄却した。金さんが「継父によって人身売買され慰安婦にさせられた」と櫻井氏が記した点について「真実と認めることは困難」と認定。櫻井氏の記述の「真実性」を否定した。ただし植村氏の記事が事実と異なると櫻井氏が信じるのには「相当の理由があった」として「真実相当性」を幅広く認めて櫻井氏を免責した。2020年2月の札幌高裁判決も一審を追認している。
最高裁決定直後、SNSで安倍晋三前首相のアカウントが反応した。ツイッターでは、昨年11月19日に産経新聞が植村氏の「敗訴確定」を伝えた記事を同日夕にリツイートした。フェイスブックでも翌20日午前に同じ産経記事を引用して紹介したうえで、コメント欄に21日未明、「植村記者と朝日新聞の捏造が事実として確定したという事ですね」と書き込まれた。
これに対し植村氏は24日、弁護団を通じて安倍氏あてに内容証明郵便を送付。「植村氏が捏造記事を書いたと認定した判決が確定した事実はない」と指摘し、1週間以内にコメントを削除するよう求めた。
コメントは12月4日までに削除された。削除の理由や経緯について、安倍氏側から植村氏への説明はなかった。代わりに「WiLL」2021年2月号に掲載された特集「元朝日新聞植村記者『慰安婦捏造』に最高裁の鉄槌!」で、櫻井氏と対談した阿比留瑠比・産経新聞編集委員が「面倒な人たちに絡まれるのを嫌ってか、安倍前首相はフェイスブックのコメントを取り下げました」と述べ、安倍氏を事実上代弁した。
植村氏の裁判ではもう1件、西岡力・麗沢大学客員教授と文藝春秋を東京で提訴した訴訟が最高裁に上告中となっている。東京地裁、東京高裁とも原告の請求を棄却したものだ。
一連の裁判に臨む植村氏の姿を、元RKB毎日放送(福岡)ディレクターの映像作家、西嶋真司監督がカメラに収め、ドキュメンタリー映画「標的」をつくった。
西嶋監督 は植村氏が元慰安婦の記事を最初に書いた1991年から3年間、ソウル特派員だった。「私を含め、当時ソウルにいた記者はみな慰安婦問題の記事を書いた。20年以上たってなぜ彼だけが標的にされ『捏造』と攻撃されるのか 」と感じ、撮影を始めた。
当初はテレビ番組にまとめる予定だったが、国内で慰安婦問題の番組を放送するのは極めて難しい状況。しかし「作品を完成させず勤め続けても後悔する」と考えた西嶋監督は、定年後の延長雇用を打ち切ってテレビ局を離れ、映画づくりに専念し、昨年秋までにほぼ完成させた。今年は各地での上映を進める予定という。「現代日本で起きている言論へのバッシングがいかに不当であるかを知ってほしい」と話している。(朝日新聞編集委員・北野隆一)
ネットの声
裁判官は反省すべき。判決書が悪用されるからな。
こんなレベルのヤツが新聞社とやらに巣くっている。
最高裁は、声明を出すべきだろうな。
「犯人わかっちゃったんです!」
利害関係者の意見や記事には客観性がないと朝日自身が普段よく言ってるはずだが;
精神的勝利ってやつ
義母「梁順任」と共謀して、慰安婦「金学順」の証言を改ざん。
「強制連行」にした。
義母が慰安婦補償金詐欺で逮捕されると、裁判が有利になるように
「慰安婦20万人」を捏造。早期退職で日本の女子大学に天下ろうとして失敗。
その後、北海道の北星学園大学の非常勤になるが、大学からクビになり、今度は
韓国に逃亡。韓国カソリック大学の客員教授になり「自分は捏造記者ではない」と
反日活動。韓国から民族賞を貰い、遂には極左週刊誌「週刊金曜日」の社長を兼務。
文字通りの糞野郎ですw
結局はコレ、なぜ科学的客観的証拠で争わないのか
よって死刑
嘘ついても良いと思ってる
巧みに論点をズらしながら、あさってのところで「勝った勝った」て騒いで実績を見せないといかんからな
ま、それでもアベスガの暴政への怒りに震えるジジババ連中が講演会に来てくれるし(ry
引用元: https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1613861200/
コメント
ヤッパリ朝日が嘘をついていたという事か。潔く負けを認めたほうが良いと思います。
韓国が慰安婦像を撤去でもしたか?徴用工問題を止めたか?レーダー照射問題を謝罪したか?・・・今回も韓国は1ミリも動いていない。犯罪者の子と侮辱した
天皇陛下に謝罪もしていない。大統領が口先だけで協力が望ましいと言ったに過ぎない、しかも主語が無いので日本に言ったのか自国閣僚に言ったのか、曖昧だ。韓国側で現状を変えようとする何の努力も無いのに、韓国が軟化したように報道するな。
>言論へのバッシング
言論へのバッシングに話を反らしてる
キチガイ豚クソ映画。
キチガイ老害の負け惜しみ。
判決文では植村が故意に「書き換えた」と認められてるわ。
醜悪な老害だよな、豚屑が。w
未だに朝日新聞を購読してる奴はキチガイ。
西嶋監督 は植村氏が元慰安婦の記事を最初に書いた1991年から3年間、ソウル特派員だった。「私を含め、当時ソウルにいた記者はみな慰安婦問題の記事を書いた。20年以上たってなぜ彼だけが標的にされ『捏造』と攻撃されるのか 」と感じ、撮影を始めた。
当初はテレビ番組にまとめる予定だったが、国内で慰安婦問題の番組を放送するのは極めて難しい状況。
「現代日本で起きている言論へのバッシングがいかに不当であるかを知ってほしい」と話している。(朝日新聞編集委員・北野隆一)
>20年以上たってなぜ彼だけが標的にされ『捏造』と攻撃されるのか
何年経っても捏造でお前も同罪だぞ
>現代日本で起きている言論へのバッシングがいかに不当であるか
言論の自由はあるんだから不当ではないし、バッシングは不当ではなく当然
「慰安婦は捏造」という言論こそ長年不当な言論封殺を受けてきた
>「現代日本で起きている言論へのバッシングがいかに不当であるかを知ってほしい」
言論へのバッシングではなく、内容が捏造だから
今回の件、チョーセンジンは北も南もお得意のホルホルで喜ばないとねw
この詐欺案件に関わらず、反日コンテンツには北も南も仲良く関わってるからね・・・その、ミンゾク性が客観的視点で世界共通認識として公式認定されたという事w
良かったねー・・自分大好き、埃あるミンゾク性が世界に周知されて永遠に残るんだよ。中々、学術的に研究されて国際公式認定されるミンゾクってそうそう無いと思うわ(棒)貴重な研究対象になりうるレア種ミンゾクって事だよ!裏山マシ――(棒)