1: Felis silvestris catus ★ 2021/01/03(日) 08:16:58.92 ID:CAP_USER9https://www.sankei.com/column/news/210101/clm2101010001-n1.html
新年早々、くだらぬ話で恐縮だが、私はかなり濃厚な「親中派」だった。４０年前、大学受験で選択した外国語は中国語だった。ＮＨＫラジオの中国語講座を熱心に聞き、元共産党員が先生をしていた市民講座に通った成果を誇示したいという若気の至りからである（英語が苦手だったからでもあるが）。
当時、そんなばかげたことをした高校生はほとんどいなかったが、市民講座で配られた質素なテキストに載っていた「赤脚医生（最低限の医療知識で農村を巡回した医者。文化大革命時に毛沢東が奨励した）」の話は、今でも覚えている。
私は「親中派」だった
いずれ中国は米国と肩を並べる大国になり、中国語をマスターすれば何かと得だ、という打算もあったが、幼稚な高校生の夢想をはるかに上回るスピードで中国は発展した。自由と民主主義とは無縁のディストピア（理想郷と対極の世界）になろうとは、想像だにしなかったが。
夢想から目覚めさせてくれたのは、平成元年６月４日に起きた天安門事件である。中国共産党は、軍を出動させ、自由を求める市民や学生に容赦なく銃弾を撃ち込み、鎮圧した。犠牲者数はいまだ正確にはわかっていない。私は当時、就任間もない宇野宗佑首相の番記者として、一挙手一投足を追っていたが、事件について何も発信しない彼に大いに失望した。「この人は総理大臣に向いていない」と日記に書いた。
それどころか、事件当日に外務省は、西側諸国が共同して制裁措置をとることに反対する文書を作成していたことが、先月公表された外交文書で明らかになった。７月に開かれたアルシュ・サミットでも日本は一貫して制裁を緩やかにしようと立ち回っていた実態も明確になった。
ベルリンの壁が崩壊した後、東側諸国が次々とソ連のくびきから離れ、ソ連共産党の一党独裁が終焉（しゅうえん）を迎えてから今年で３０年。
天安門事件を引き金として中国共産党による一党独裁体制が崩れていたとしても、何の不思議もなかった。そんな瀕死（ひんし）の共産党を救ったのが、日本だったのである。
「中国を孤立化させてはいけない」を大義名分に、いちはやく経済協力を再開したのも日本だった。
歴史は繰り返すのか
日本は戦時中も中国共産党を救っている。生前、毛沢東は訪中した日本の要人が「日本軍が中国を侵略して申し訳なかった」と判で押したように謝ったのに対し、いつもこのように答えたという。
「申し訳ないことはない。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらした。皇軍がいなければ、われわれは政権を奪えなかった」
少し説明が必要だろう。蒋介石率いる国民党軍に敗走し、延安まで落ちのびた毛沢東が息を吹き返したのは、日本軍が昭和１２年に国民党軍と全面戦争に突入し、蒋介石が国共合作に踏み切らざるを得なかったからだ。敗走に次ぐ敗走で２万５千人まで減っていた共産党軍は、８年後の終戦時には１２０万人にまで膨れあがり、後の国共内戦に打ち勝ったのである。ことに共産党軍に引き渡された日本軍の近代兵器が勝敗の帰趨（きすう）を左右したとの説もある。つまり、戦時中は軍部が、戦後は外務省が「中国共産党を助けた」のである。
新型コロナウイルスによって世界は一変したが、中国・武漢で最初の感染爆発が起きた際、当局による情報隠蔽（いんぺい）が、パンデミック（世界的大流行）の引き金を引いたことを忘れてはならない。
すべての個人情報を国家が管理し、自由を求める「危険人物」を容赦なく監獄や収容所にぶち込む。チベットやウイグルでの弾圧が、香港でも公然と行われ始めた現実から日本政府も国会も目を背けている。
いま再び、中国は西側諸国の「反中同盟」を切り崩そうと日本を懐柔しようとしている。手始めが、習近平国家主席の国賓来日実現だ。
日本は、瀕死の中国共産党を２度助けた。３度目は、絶対にあってはならない。もし習近平来日に賛成する政治家や官僚がいれば、それはまさしく「国賊」である。「親中派」の私が書くのだから間違いない。
大規模デモに参加する学生、市民ら＝１９８９年５月、北京（共同）
ネットの声
天皇訪中にも触れてほしかったね
それ以上に中国を助け、中国の味方をして、
逆に日本を叩き続けたのが『アメリカ』な
最高に自業自得ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もうお人好しの世代はいないから。ｗ
文化大革命で粛清と人権弾圧の嵐が吹きまくっている中共に訪問して
周恩来に尻尾振りまくった創価学会池田大作会長
本人はシナとソ連の仲介をして世界平和を築いた！と大絶賛だが
チベットウイグル香港の人権問題にはダンマリ
「人権の党」公明党、「人権の世紀」創価学会と謳っていながらだ。
「自民党」が、だろ？
今だって二階はじめ売国奴が画策してるじゃねーか
自民党の結党は戦後な。
共産党にしろ旧民主党の残党にしろ、野党はもっと親中やんけ。
利用するものだ。
これが教養というものだ。
菅＝無教養
ただちに内閣総辞職しろ
欧米を利用して尖閣を守ってますが
本来はする必要がないんだけどな。
日本が軍隊を持てばさ。
そもそもがダメリカのせいだよね？
>>88
土人を人間と見たのが日本の間違いじゃないの？
最たるものが白豚の手先で現地人から搾取して利益をむさぼってた支那土人
単独防衛って紀元前レベルの低能思想だけどね。
アメリカや旧ソ連でさえ同盟国なしでは何もできないわけだし。
それと軍隊をもてないのは違うと思うが…
単独で防衛という選択肢がないんだからさ
そいつらを族滅しないといけない
日本の正常化に必要な犠牲だ
宇野総理が 経済制裁をしないで
日本は世界ODA2位の地位を中國に明け渡した
お人よし日本 自己中ですよ
親切にすれば 恩をあだで返すだけの中韓
冷戦構造の崩壊に伴う体制の動揺については
日本も例外ではなかったから
外務省や自民党政権が急激な変化を嫌った面もあるのだろうな
80年代から自民は総選挙のたびに当初過半数割れを繰り返し
非公認候補の追加公認で凌いでて
80年代末にはとうとう参院過半数割れに至り
その後の小沢やらが主導する政治改革や政権交代に繋がってるわけだし
ダメリカに代わる貿易市場を開拓することは、日本の
至上命題だった。日本の当時の選択には国益としての
合理性があった。アメ公のボケた判断とは違うんだよ、バカ
それにしても共産党一党独裁の国に擦り寄るとは。
バカ？
結果的にはバカ見たんだけど、当時の判断はそれなりに国益に適っていたと思うよ。
ただしこの記事でも言う通り3度目は決してあってはいけない。
結構な博打になるけど、日本がもっと積極的に動いて共産党後の中国を各国と美味しく切り分けられるポジションを掴むべきだと思う。
今のままではおこぼれにすらありつけないかもしれない。
またいつ寝返るか分からんぞこいつは。
結局はソ連を大きくしただけ。
米は馬鹿なんだから。
金のことでは
経団連みたいな守銭奴集団は、いくばくかでも儲けの出るチャイナ様にすり寄りたいわけだわ。
日本政府が自国に投資をすれば、守銭奴集団も国内への投資に群がるので、チャイナ詣でをやめるはずなのだが、
国内への投資が、GOTOとか、そんなしょっぼい、しょっぼいレベルだからな。
日本にいるであろう決定権者が親中をやめない限り、日本に未来はないわ。
法律で毎月給料払わないといけないからな。
給料が3年後払いならもっと長期戦略が練れるだろうに。
中国を助けたのではなくて中国共産党を助けたのだから、中国人からも恨まれる可能性がある。
大東亜共栄圏という過ちを一切反省せず、国内は高速鉄道すら十分に整備しないくせに
発展途上国のまましておくべきだった国々に大金を惜しまずに支援した
東北を放置して朝鮮や満洲に投資をした戦前の過ちを反省せず、平成まで繰り返していたのが恥ずかしい戦後日本
過ちは二度と繰り返さないとか言いつつ、同じ過ちを繰り返してるんだから、自称左派は救いようがない
大東亜共栄圏という過ち
有色人種独立の何処が過ちなの？
東北を放置して朝鮮や満洲に投資
ソ連の南下浸透防止では？
ODAのキックバックやら、床上手な女スパイやら
日本の政財界人にとって中共はよっぽど旨みがあるんだろうよｗ
引用元: https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1609629418/
コメント
>>85 チベットウイグル香港の人権問題にはダンマリ
「人権の党」公明党、「人権の世紀」創価学会と謳っていながらだ
↑
そうか、がっかり定期
日本、日本人は誠に平和ボケ、危機感が無いため、落ちるところまで落ちて這い上がるしかないと思う
あなたの言ってることが正しい。
政治家どうの言うけれど、国民もたいがいだろ。
アメリカの国民のように建国精神だの何もない亡国の国民。
立ち返る精神とかないからな。
それを言うとアメリカに戦争でまけて下らん憲法押し付けられたんだが。
作られた偽りの平和。何か犠牲にして得たわけでもない。
民主主義の看板だけもらった感じだから・・。
宮内庁と外務省が、おかしくなって、政界もおかしくなったような気がする。
アメリカは日本で共産主義を育てるのはやめて欲しかったわorz
それが、今に降りかかってるんだよ。日本の民族主義を警戒するのはわかるけど、反日の方がずーっと危険なシロモノだっつーのorz
ドイツが、韓国に唆されて、何をやらかそうとしてるか…独韓は、豊かになっても、其れを活かせない国やねぇwww
戦中戦後と、欧米の出鱈目適当な
亜細亜戦略の中でも、日本があちこち
支え助け船を出したかこそ東アジアは
何とかやってこれた
日本以上に上手く出来る国なんか
無かったし、今後も現れない
菅は中国共産党傘下の大阪維新の議員を仲間にするそうですね
この記者みたいに子供が学校での承認欲求のために
左派に媚びを売るような思想傾向をトレースするってのが
本当にやっかい
こいつは改心したみたいだが自分の人生を否定されたくがないために
もしくはその進路に進んでそれで糊口をしのいでるために一生改心しない
クズは相当な数いるからな
いやあ、スガちゃん評判悪いね。