1: のどか ★ 2020/04/23(木) 17:29:05.07 ID:sQWvvTy39中国の覇権戦略
中国が、新型コロナウイルスの封じ込めに成功、コロナ対策に大量生産したマスク、防護服、人工呼吸器、治療薬などを世界120ヵ国以上に送り、共産党独裁体制の優位性を訴えるとともに、「ポストコロナ」を見据えた覇権確保に乗り出している。
国営新華社通信は、「中国の巨大な犠牲や努力なくして、世界各国は感染と戦う貴重な時間を得ることが出来なかった」と主張、党機関紙の人民日報は、「感染症の状況に対する党中央の判断が正確で、措置が強力で効果的だった」と胸を張る。
確かに私権を認めず都市を封鎖、批判は許さず国民を統制することでウイルスを征圧する“荒技”は、中国ならではのもの。
だが、「西側諸国の黄金時代は終わった。世界を主導する力に変化が表れている」(金燦栄・中国人民大学教授)と、中国の時代の幕開けを宣言されると、湖北省武漢市が「発症の地」だけに、容認しがたい。
世界のマスク生産数の約半分を占める中国が、国家管理して送り先を決めるために、日本はもちろん各国でマスク不足が深刻化している。そのマスクを主軸に行う医療支援は、「健康シルクロード」「健康一帯一路」と呼ばれる。
自分で火を付け消火にかかって益を得る行為は、「マッチポンプ」と批判される。コロナウイルスという火を出し、医療支援で鎮火、中国との連帯を訴えるような唯我独尊を認める国家は少なかろう。
「武漢・中国人女性医師の手記」の衝撃
溢れるコロナ絡みの記事のなかで、大きな衝撃を与えたのが『文藝春秋』(5月号)の「武漢・中国人女性医師の手記」だった。
武漢市中心病院の李文亮医師は、いち早く新型ウイルスを警告しながら、公安当局に呼び出されて「訓戒処分」を受け、その後、亡くなるが、女性医師のアイ・フェン氏は、その同僚で原因となった画像を李氏に渡した人物である。
李氏の遺書は「涙なしには読めない……」と、近藤大介氏が本サイトで紹介。李氏と同じように公安当局から出頭を命じられ、「組織の規律を無視し、デマを流し、揉め事を引き起こすのはなぜだ」と、譴責処分を受けたアイ氏が、「いっそ私を逮捕・投獄してください」と、訴えるくだりは悲痛である。
中国政府が、武漢の都市封鎖に踏み切ったのが1月23日で、既に、武漢からは多くの市民が春節(1月25日からの旧正月)前の大移動を国内外で行っていた。医師らを「譴責」「訓戒」までして情報を封鎖したことによって、ウイルスは世界に撒き散らされた。
「感謝せよ」とは、どの口がいう――。
これが、感染者が248万人(4月21日現在)にも達した世界の本音だろう。
「健康シルクロードを作りたい」
潮目の変化は2月26日に開催された共産党最高指導部の政治局常任委員会だったという。感染がピークを過ぎ、主戦場はイタリアなど欧州に移りつつあった。この場で習近平指導部は、「大国としての責任を果たす。対外宣伝に務める」という方針を打ち出した。
習国家主席は、3月10日、感染拡大以降、武漢市を初めて訪問。この頃、1日当たりの感染者数は50名以下となっていた。マスク姿で手を振り、市民を激励した習主席は、「感染状況を積極的に好転させ、重要な成果を獲得した」と、述べた。
その翌日の3月11日、大量の医療物資を積んだチャーター便が上海からローマに向けて飛んだ。イタリアは、19年3月、G7(先進7ヵ国財務相・中央銀行総裁会議)で初めて、インフラを中心に中国と世界をつなぐ国家戦略の「一帯一路」に参加した欧州の重要パートナーだ。
その後、300名の集中医療チームを送り込み、習主席はコンテ首相に、経済圏構想の一帯一路とともに「健康シルクロードを作りたい」と、持ちかけている。マスク外交はイタリアだけでなく、スペイン、ベルギー、オランダ、クロアチア、セルビアなど欧州各国に及んだ。
こうした中国の戦略に、EU(欧州連合)は危機感をつのらせ、外相にあたるボレロ外交安全保障上級代表は「我々は中国の『気前のいい政治』を使った影響力の行使を注意しなければならない」と、懸念を示した。
国家主権の役割拡大
だが、ウイルスの脅威に最も無力だったのはEUである。
セルビアは医療品の不足をEUに求めようとしたが、国境を閉ざされ中国に助けを求め、マスク、手袋、防護服、医療スタッフの支援を受けた。ブチッチ大統領は、「連帯などおとぎ話。困難な状況を助けられるのは中国だけだった」と述べた。
ネットの声
ヨーロッパ型とアメリカ型が中国に広がってないようだから
誰か撒いてこんかな?
日本への旅行者が来るからやだ
北海道沖縄なんか真っ先に盗りに来るだろね。
次もあるな
収まったら面白いものが見れるから皆頑張って生き残れ
人命が軽い上に数の多さでマジで完全勝利しそうだな
戦争?コロナで右往左往してる国が戦える訳ねーだろ
他国は製造物流全て中国から撤退すればいいと思うよ。
チャイナメリット以上にチャイナリスクが大きい事を体感しただろう。
中国に依存するレベルなら国が終わる。
バイオテロ推奨の世界になる危惧は先進国では共有されるだろ。
嵐の中でも中国責任論が芽生えつつあって、米国を旗頭に
証券の無効化や没収ぐらいは協働するんじゃないの。
そこからは新時代になっちまうけど。
すぐに衰退した歴史があるのやけどな
本格的に経済活動始めたら、そうはいかないと思うけど、どーなんだろ
畑から人民が採れる国だからへーきへーき
WW2戦後と今とどっちが酷いの?
もっと、先行しているぶん色んなことを警告し続けてくれれば全然印象違ったのにな
アメリカが中国からの渡航禁止措置取ったとき、情がないみたいなこと言ってたけど
今から思えばどの口で言ってんのとは思うな
A.C時代の到来だ。
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587630545/
コメント
長い書き込みは誰も読まんから 気持ちはわかるが 端的に!
中国は 食料で詰むよ! 中国国内の食糧生産が コロナで上手く行って無いのは
アメリカも衛星で把握してるよ! あまり 覇権を押し出して来たら 食料輸入が
影響受けて 人民が飢えるよ!
日本が支援する。
厳密には、日本国内の媚中と中国人が支援する。
こいつらは日本人のことなどお構いなしに、日本人の食い扶持を削ってでもやる。
残念ながら、「非中三原則」は徹底されていない。
中国に対しては、『助けない、教えない、関わらない』の三つに加え、「入国させない」と「帰国させる」も加えないと影響力を削げないが、コロナ後の友好を夢見ている人たちが邪魔をしている。
彼らは自分たちが進歩的で平和的、なおかつ頭がいいとすら思っているので、決して自分の考えを変えない。
中朝韓感染者数嘘報道は世界の常識!冷暖空調乾燥感染危険!東京は3月26日終息期突入済!現在ダメ押し中日本!
人類は「考えて」隆盛!「考える人」と「考え無い丸暗記頭脳人」
見切ったサムライ日本!
非接触!芽吹く!蒸散活発化!温度湿度急上昇桜開花で終息期突入!湿度温度沖縄目安!桜前線目安が日米等!船舶内罹患、高温多湿地移動治療!イタリア南部、スペイン南部、シンガポール、台湾、沖縄等々は、感染者入国帰国で拡散無しは、南限確定!左記北部は拡散拡大中、北限確定は?
人類を滅ぼすパブロフの犬!
京大卒TV朝日玉川徹無思索脳パブロフの犬実証!寄生虫等と、醜い捏造反論に必死! 「コロナ、持病皆無の人は、重症化しないから、病院治療は重症度優先!まずは自宅待機で自力で直してと、見切った日本」!玉川徹主張の、ウイルス何でも曖昧検査漬けで接触感染拡散!病院満杯!一般患者放置で死亡!医療崩壊が韓国!追随検査漬け国も、同様に死亡!中韓もWHOも大罪!
「学生服セーラー服は軍服。運動会は軍事由来で禁止」と、丸暗記頭脳のみ!思索頭脳皆無短絡頭脳(3行でや、もっと短く等々の、コメント要求者は同類)を実証する、玉川徹好いとこ盗り先生!軍隊なき国家など史上皆無!禍副の糾いが正史!肉を食らい、調理人をけなすのは、愚人! 思索頭脳(知識応用)無しの、丸暗記頭脳(頭がいいと錯覚し、経営陣やお役人や裁判官や弁護士にすると、思索頭脳皆無なので、倒産や亡国必至。反面教師韓国実証)! 一般常識(思索脳)皆無で、丸暗記頭脳のみのお仲間か、工作員! 小西議員 志位和夫 玉木雄一郎 鳩山由紀夫 山尾志桜里 福島瑞穂 岡田克也 江田五月 江田憲司 舛添要一 豊田真由子等は、丸暗記(HDD)能力優秀なので、教わったテストの成績は抜群(東大卒)だが、教わらない物事には、対処不能(思索脳皆無の非常識頭脳!)欠陥頭脳(更新不能の欠陥HDD)
真実史観