1: みつを ★ 2020/02/14(金) 02:46:30.75 ID:uGEIdclP9なぜ「ヘイト本」が書店にあふれるのか 関係者を取材してわかった“凡庸な悪” | 文春オンライン息苦しい。怖い。オマエの存在など認められないのだと、詰問されているような気持ちになる――。 知人である在日コリアンの女性は、そうした理由で、行きつけだった書店から足が遠のいたという。彼女に恐怖を強(…なぜ「ヘイト本」が書店にあふれるのか 関係者を取材してわかった“凡庸な悪”
安田浩一が『私は本屋が好きでした』(永江朗 著)を読む
安田 浩一
2020/02/13息苦しい。怖い。オマエの存在など認められないのだと、詰問されているような気持ちになる――。
知人である在日コリアンの女性は、そうした理由で、行きつけだった書店から足が遠のいたという。彼女に恐怖を強(し)いているのは、いわゆるヘイト本の存在だ。
隣国やマイノリティへの差別を煽るヘイト本は、一部の書店の風景を変えた。くすんだ色に染め上げた。ヘイト本が並んだ書店の棚は、まさに差別の発火点だ。
同じように感じているのはマイノリティだけではない。私も、そして、本書の著者・永江朗もそうだ。
書店員の経歴を持つ永江は、長きにわたり「本屋」(永江は愛着を持ってそう表現する)を取材してきた。なかでも街の小さな書店を回るのが楽しみだった。そこには店主の個性と、多様な世界観があふれていた。
なのに、いつしか「本屋をのぞくのが苦痛になった」という。真っ先に視界に飛び込んでくるのは、ヘイト本や日本礼賛本ばかり。ナショナルな空気が充満した狭い部屋に閉じ込められたような感覚に襲われる。
なぜ、こんなことに――。
失望と憤りを抱えて、永江は書店員たちに、本の送り手たちに、総当たりした。
永江を突き動かすのは、個性的な複合型書店として知られるヴィレッジヴァンガードの創業者・菊地敬一から耳にした言葉である。
〈本屋という仕事は、ただそこにあるだけで、まわりの社会に影響を与えることができるものなのだ〉
だからこそヘイト本をとりまく関係者たちに問うた。
差別と偏見の荒涼とした風景の向こう側に見えてきたのは、書店に主導権のない仕入れ慣行(多くの場合、取次会社の“見計らい”で一方的に書店へ配本される仕組み)と、差別への加担に対する無自覚である。
強い信念をもってヘイト本を並べている書店など、実はほとんどない。商慣行や一部の需要を理由に、違和感を持ちつつも、「仕方がない」とばかりにヘイト本が今日も書棚に並ぶ。
まさに“凡庸な悪”。永江は「業界はアイヒマンだらけ」だと訴える。
だが一方で、寛容は不寛容に対して不寛容であるべきか、といった言葉の前で、永江は揺れる。揺れながら考える。書店はヘイトスピーチやヘイトクライムの燃料を売りにしてもよいのか。少数者の尊厳を無視してもよいのか。その命題にあがきながら、そして出版不況で苦しむ書店の立場にも触れながら、「本屋の明日」を見出していく。
私も永江の取材を受けた。しんどい取材が続いているであろうことは、永江の厳しく疲れ切った表情から十分に推測できた。本来ならば味方につけなければいけない書店を批判しなければならないのだから。
だが、永江は書店を突き放しているわけではない。これは「本屋」への求愛だ。誰も殺さないでくれという、永江の心の底からの叫びなのだ。
ながえあきら/1958年生まれ。ライター。書籍輸入会社に勤務ののち、「宝島」「別冊宝島」編集部を経て、フリーランスに。「週刊朝日」などで連載記事を執筆。おもな著書に『「本が売れない」というけれど』、『小さな出版社のつくり方』など。
やすだこういち/1964年生まれ。ジャーナリスト。おもな著書に『ヘイトスピーチ』『「右翼」の戦後史』『団地と移民』など。
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ネットの声
テレビ新聞が圧力かけられ発言できないことを本にしてるんだよ
>個性的な複合型書店として知られるヴィレッジヴァンガード
あそこは本屋違う
嘘偽りに寛容な人間などいるのか?
パヨク「誰も傷つけない表現に意味ない」
本屋なんか5年ほど行ってないんだが。
というかネットの方がヘイトにあふれてるだろうが。
なぜかって?
国をあげて 反日教育 をやってるからでしょ?
事実をねつ造し、歴史教科書を変え日本を貶めてるから
左翼じゃんwwwwww
誰かを「凡庸な悪」と断ずる奴は
おそらく、自分の事を「非凡な善」と思っているのだろうな
独善他罰が習い性のサヨク丸出しだわw
左翼は正しく進化した生き物だから
という前提があるから
ヘイトなる言葉で全てを語るのはいかがなものかと
>なぜこんなことに
いや、全てお前さんらの行ってきたヘイトや悪行がお前さんらへの評価として返って来ただけやん
というかヘイト本じゃなくて
歴史の真実本とかだと思うよ。
「韓国の歴史の嘘」みたいなやつをヘイト本と言ってると思うんだけど
多様性を認めて行こうよ
マンガしか買わないしアニメイトで充分
言ってる意味が分からないんだけど?
自分達に不都合なものは全てヘイト扱いか?
という割に自分と合わない本を寛容しないという
矛盾をまったく自覚していない
左翼の人ってこういう人は多いよねw
こやつ日本語を知らぬのではないか?
しかし、自分たちへの批判は全て差別、ヘイトって、
相当に危険な連中だな
大体、どこの本屋だよ少なくとも、
大々的にコーナー作ってる本屋なんて見たことない
わざわざ調査してるってのバレバレ
日本礼賛の本に文句つけるのは何か違くねえ?
しかし、今のパヨクはレーニンが迫害対象とした「極左冒険主義」そのもの
でも、パヨクは左翼とは違い、この言葉を聞いても激怒せず「役職名であるニダ?」という始末
これがパヨクの無学さを象徴する最たる事例
そりゃ売れるに決まってんだろ
自分が気に入らなければ全部「ヘイト」になるパヨちんの不思議理論
行き過ぎと感じると逆のものが売れ出す。
詰め込み、ゆとり騒動だって同じ。
それが健全な社会感覚。
パヨクは自分の価値観がおかしい事を自覚すべき。
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1581615990/
コメント
自分の独断と偏見で本を差別して安易にヘイト本とか言っちゃう店員とそれに同調する輩の方が差別的で怖いわ。
都合の悪いことをなんでもヘイトにする方がおかしいでしょう。自分達(在日)は日本は差別が酷いなどと被害者面してもの申すことは許され日本人がもの申すはヘイトなどそれこそ日本人への差別です。
李承晩政権のいう歴史と対日政策を是とするならば、
それ(韓国臨時政府の存在)を認めてない日本の立場と
発言はすべて「ヘイト」なんだろな。
李承晩の韓国臨時政府は日本と交戦し勝ったと言っている。
なのに敗戦国の日本は謝罪も賠償もしないと学校教育で
教えているわけだ。日本と意見が擦りあうわけがないではないか。
こういう意見の国民が日本に暮らすのは無理じゃないか?
現状では、日本国内の「正論」は韓国ではヘイトなのだから。
韓国や朝鮮について書かれている本をヘイト本だと感じたことなど一度も無いけれどね。あれは知韓本でしょ。韓国や朝鮮民族について知る為の本だと思うけれどね。ヘイトという言葉をレッテルとして張れば悪に出来ると勘違いしているんじゃないのかな。
韓国社会を見ていても共通しているよね。自分を正当化するために好くレッテル貼りしているよね。
自分達の事を知られるのが、この人はそんなに恐ろしいのかね。
税金をせびる左翼の「単体で成立しない赤字前提の商売」と違って、彼らの本は連中より冷静で事実を抑え、見せ方もうまいから商売になるレベルの潜在的読者と購入者がいる。
より多くの集団を相手にうまく立ち回っているから黒字が出るので本を執筆しているだけ。
つまり、資本主義と人気の問題。妄想を現実より優先する極左活動家の罵倒駄文集が売れず、論理的具体的に論評する反左翼の文章がより受け入れられている。
この悪人を許してはならない。
コイツの本を並べている本屋には、強く抗議しましょう。
こんな悪人がいて、デタラメで日本人を洗脳しようとしたことを許してはならない。
論文問題
Q.なぜ「ヘイト本」が書店にあふれるのか
A.事実を記載した本と事実を「ヘイト」と認識する層によるコラボの結果、「ヘイト本」が書店にあふれることになります。
ヘイトが嫌ならお前らがまず日本ヘイトやめろやw
そもそもヘイト本はヘイトじゃねーけどなw
韓国が狂った反日で日本にヘイトやってるからだろ
韓国人は自分のやってる事を考えると死ぬ病気か何かか?w
事実をヘイト扱いはおかしいが、それはひとまず置いといて
じゃあ日本への攻撃はなんで許されてるんだよ
愛知のあの異常な展示とかまさしくヘイトじゃねーか
下品で狂った日本へのヘイトは良くて、事実に基づいた韓国の歴史を示しただけで悪いヘイト
これが”サヨク”
要約「ウリを批判するものみなウヨク」「ネトウヨ! ネトウヨー!(発狂」
これが通じると思ってんのは朝鮮脳過ぎでしょ、声闘がやりたきゃ祖国でやれ
事実を記録に基づいて韓国の主張の間違えを指摘する本はヘイト本て言われるんだ。本当にこの人達に事実はヘイトなんだな。びっくり。